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宮崎県産の、ハウス栽培・日向夏みかん。
種なしで食べやすく、すっきりとした甘みがあります。さわやかな酸味が特徴です。
種なしに比べ、種あり日向夏は酸味・甘味が強く、コクがあり味にメリハリがあります。地元宮崎では、種ありを好まれる方もいらっしゃいます。
箱入りは贈答用としても大変喜ばれています。
時期:3月いっぱいまで
パッケージのデザインが変更される場合がございます。
写真のように、葉っぱがない場合もございますので、ご了承ください。
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日向国(ひゅうがのくに)と呼ばれた宮崎県の特産で、江戸時代末期に旧宮崎郡(現在の宮崎市)の曽井地区で偶然発見され、タチバナという柑橘がルーツと言われています。元々は酸味や苦みが強く、種が多いものでしたが、工夫や改良を重ね、現在の日向夏となりました。
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【食べ方】
①包丁で皮をむく
包丁を使って、リンゴの皮をむくように、くるくると回しながら、白いわたを残してむいていきます。
②芯を避けるように、削ぐように切り落とす
芯を避けながら、中心から削ぐように切っていきます。
種は芯に近い部分に多いので、このように切ると種を中心に残すことができます。
日向夏のおいしさの秘密は、果皮の下にあるアルベドというふかふかの「白いわた」にあります。
さわやかな酸味の果肉と一緒に食べると、酸味はマイルドになり、わたのふわふわ感と相まって、日向夏ならではの風味を楽しむことができます。
お好みで、砂糖をまぶしてお召し上がりください。